イラクの軍隊

イラクはフセインが大統領を務めていた当時は中東でも最も大きな軍事国家であり、アメリカからはイランに対抗するため数多くの最新兵器が与えられていた。しかし、湾岸戦争以降のイラク軍には侵攻能力は無く、国内のテロや暴動に対応している。国境警備隊といった準軍事組織を含めてその兵力は60万人程度だ。また、治安維持目的でM1戦車を所持している民間警備会社の軍組織も存在する。

イラクの装備

イラクは多くの装甲車や重火器を持ってはいるが、それは反政府勢力の力が強いことの裏付けでもある。 空軍にはゲリラ掃討などに効果的な攻撃ヘリや対地攻撃を行うレシプロ機が揃えられている。

名前（任意）
コメント